見込み客をゴールへ導く3つのコツ【プロが実践するマーケティング】

世の中のニーズをきちんと理解して良い提案をしたいと思っている人は多いです。

実際に「世の中のニーズ」と言われても、「これが流行ってる」「こういうことなんじゃないの?」と漠然とした全体像しか浮かばない…なんてことはありませんか?

そこで、すべてのビジネスの分野や副業で大いに役立つ方法をご紹介します。

目次

見込み客をゴールへ導く3つのコツ

見込み客のゴールフローがなかなか描けない…そんなときは、ゴールを明確にしてから以下の3つのコツを試してみましょう。

見込み客をゴールへ導く3つのコツ

  1. 顧客が歩く道を考えよう
  2. 先回りして答えを置いておこう
  3. 顧客をゴールへ導こう

これだけみても「?」ですよね。では、実際にチャレンジしてみましょう。

今回のゴールは「投資信託を始めてもらう」に設定してみます。

顧客が歩く道を考えよう

見込み客をゴールへ導くためには、顧客のことを知り、その人がどんな行動をとるかを考えます。この顧客のことを「ペルソナ」と呼びます。

ペルソナは架空の人物なので、よりリアリティを出すためにものすごく具体的に設定しましょう。小説家になりきってキャラ設定していきます。

ペルソナサンプル

40代男性のM山K太さん。家族は妻と子供が2人。上の子は女の子で中学2年生、下の子は男の子で小学6年生。神奈川県在住でマイホームに住んでいる。年収は700万円程度で妻はパート勤務をしている。

仕事にはやりがいを感じているが、将来について漠然とした不安を持っている。同僚や友人には話しづらい。時々ネット検索をしているが、革新的な情報は見つけられていない。

平日は19時頃に帰宅し、20時頃に自由時間、就寝は23時頃。休日は趣味のキャンプなどアウトドアを楽しむことが多い。

娘はテニス、息子はサッカーをしている。特に息子は中学以降はクラブチームに入りたい希望がある。

こんな感じです。本当はきちんとした名前があったほうが良いです。

どうやらK太さんは安定した職に就いていそうですが、漠然とお金の不安を持っていそうです。けれど、それを相談する人は周りにいないようです。

今回は、このK太さんに投資信託を始めてもらいます。K太さんが歩く道を考えてみましょう。

K太さんがゴールするまでの道のり

  1. 投資信託という選択肢を見つける
  2. 調べる
  3. 検討
  4. 申し込み

ざっくりこんな感じの流れです。

先回りして答えを置いておこう

K太さんがなぜお金に対して不安を感じているのか、考えてみましょう。

  1. 住宅ローンが残っている
  2. 長女が来年受験。塾などの教育費がかかっている可能性
  3. 長男がクラブチーム志望。ここにもお金がかかる
  4. 大学までの教育費を考えると不安が残る
  5. 子供たちが独立した後の夫婦の老後生活

おそらく、これから莫大にかかる教育費と老後の心配がネックと推測します。そして、K太さんに「投資信託という選択で老後に備えられる」という情報を見つけてもらわなければなりません。

投資信託という選択肢を見つけてもらう

K太さんは平日の20時に自由時間になるようです。例えば、この時間にSNSで広告を打つのは効果的です。K太さんがSNSにアクセスしている可能性が高いからです。

他にも、「将来 不安」「教育費 心配」「教育費 どうする」「夫婦 老後資金」などのキーワードを使って記事を書きます。いろんな視点からお金の不安について書くことで、記事を検索エンジンで上位表示させることができます。上位表示ができればK太さんが見つけやすくなります。

K太さんの趣味のアウトドアやお子様たちのスポーツとかけ合わせてみるのも良い方法です。

ちなみに、検索エンジンで上位表示させるのは時間とテクニックが必要なので、今すぐ上位に持っていきたい場合はGoogle広告を使えば一発です。

調べる

あなたの布石を見つけて興味を持ってくれたK太さんは、投資信託について調べ始めます。この時に、K太さんの知りたいことや安心できる情報を用意しておきます。

投資信託を始めることでK太さんの役に立つこと

  • 貯金より利率が良い→シュミレーターで具体例を紹介
  • 月々の投資金額
  • おすすめの投資先
  • おすすめの銀行
  • 口座開設の手順
  • 投資信託の実績
  • 投資信託の目的(老後資金、学資保険代わりなど)
  • 資料請求

将来の設計が見えるだけでK太さんは一安心できるでしょう。そして、解決策が明確になったら次はやるか・やらないかの選択です。

検討

K太さんにとって投資信託はメリットの多い選択ですから、始めた方が絶対にいいですよね。では、K太さんの懸念しそうなことを先に解決しておきましょう。

K太さんが懸念しそうなことと解決策

  • 月々の投資額が生活費から出せるか→どうやりくりすればお金が浮くか先に提案
  • 妻の賛成が得られるか→レビューを載せる、お金が安全に増えて不安になる人はいない
  • 原本保証ではないリスク→長期投資の内容解説。リーマンショックやコロナショックでもマイナスになっていない実績を伝える
  • 解約について→記載する。

K太さんの心配事をあなたが解決することで、K太さん家族は将来のために良い選択ができそうです。

申し込み

あとは、K太さんの都合の良い銀行から投資信託を始めればゴールです!

顧客をゴールへ導こう

こんな感じで、ゴールまでにペルソナが通る道や起こす行動に先回りして答えを置いておきます。そうすれば自然と顧客はゴールに向かって歩いていきます。

あなたのビジネスが顧客にとって良い選択なら、問題なくゴールフローを進んでいくでしょう。そしてサービスに満足したら、顧客は自分の同僚や友人に商品を進めてくれるかもしれません。

あなたは定期的にいろんなペルソナを設定し、多方向からゴールフローを考えましょう。ご紹介した手順で設定していけば、難しいことはなく分析できます。

この手法をカスタマージャーニーと言います

この手法をマーケティング用語で「カスタマージャーニー」と言います。以下、Wiki先生。

商品やサービスの販売促進において、その商品・サービスを購入または利用する人物像を設定し、その行動、思考、感情を分析し、認知から検討、購入・利用へ至るシナリオを時系列で捉える考え方である。カスタマージャーニーを設計するためのツールをカスタマージャーニーマップと言う。 ウィキペディア

カスタマージャーニーは明確に顧客分析ができる手法です。プロの現場でも広く使われています。さらに、顧客にとってもメリットのある手法です。

顧客満足度の向上

  • 顧客は自分で必要と思ったらゴールに向かう
  • 不要と思ったら進まない
  • 選びやすい

自然に見込み客がしぼられていくので、あなたの商品やサービスを本当に必要としている顧客に選ばれます。その結果、顧客満足度が向上します。

今すぐ顧客により添える。早速試してみてください

いかがでしたでしょうか。

カスタマージャーニーは今すぐ試せるマーケティング手法です。さらに、この方法を使うと必然的に用意するべきものややるべきことが明確になりますので、あなたも道に迷いづらくなります

この記事を読み終えたら、すぐに試してみてください。

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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